| 番外編・前編 |
| 『対談5』で連れ去られたクラウドのその後のお話(笑) |
| バトルスクエアで、素人に負けるという屈辱を味わった上に連れ去られてしまったクラウド。 |
| 右も左もわからない世界に連れてこられて、何をしているかというと・・・「何でも屋」とは名ばかりの「パシリ」である(笑) |
| 「おい・・・いつになったら、帰らせてくれるんだ?」 |
| 「ん〜〜、そのうちねぇ〜〜」 |
| 「そのうちって・・・おい!」 |
| 「お願い、聞いてくれたらね(はぁと)」 |
| 「うぐっ・・・(なんでオレがこんな目に・・・)」 |
| 「はいはい、ぶちぶち言ってないで、次はこれやってね♪」 |
| そう言って差し出されたのは、年賀状である(笑) |
| FF世界には当然、存在しないものである。 |
| よって・・・クラウドの頭の上には、大きな‘?’マークが・・・(笑) |
| 「これ、何だ?」 |
| 「いーからいーから♪ これをね、こーしてこーして、そいでもってこーやってこーやるの。わかった?」 |
| 「おい…」 |
| 「なぁにぃ〜?」 |
| 「人にやらせておいて…何をやるつもりなんだ?」 |
| 「いろいろとね、忙しいのよぅ♪」 |
| 「そこに広げてる、それはなんだっ!?」 |
| 「これ?社会勉強よぉ♪ っと、私のことは、どーでもいーの。さっさと、作業してね?(にっこり)」 |
| 社会勉強・・・おお嘘である(笑) |
| 面倒なことはすべてクラウドにやらせておいて・・・FF7インターナショナルをプレイするつもりらしい(汗) |
| どうやら・・・クラウドを連れてきた目的の一つはこれ(インターのプレイ)だったらしい。 |
| 他にクラウドがやらされた作業は・・・部屋の移動(引越し)、模様替え、それに伴う粗大ごみの処理・・・ |
| 女手一つでやるのが大変な力仕事を手伝わされたらしい(って、人事みたいに・・・笑) |
| 黙々と作業に打ち込むクラウド・・・ |
| 作業を始めて数分後には、ニコニコとしはじめ・・・さらに鼻歌まで・・・(汗) |
| 「ねぇ・・・」 |
| 「〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜」 |
| 「た・・・楽しい???(汗)」 |
| 「あぁ」 |
| 蒼紫は・・・思わず1mほど後ずさり、おまけに自爆までしている(笑) |
| クラウドという人間のことが、ますます、つかめなくなったようだ・・・ |
| 自爆から立ち直り、ゲームを再開する蒼紫、楽しそうに押し付けられた作業を続けるクラウド・・・異様な光景である。 |
| おや?蒼紫がパソコンをセットしはじめたぞ・・・? |
| 接続先は・・・「FFのお部屋 会議室・黒」である。 |
| 「終わったぞ」 |
| 「くっくっくっ…」 |
| 「(ぞくぅ)??? お…おい……何をしてるんだ??」 |
| 「(あたふた…とりあえず窓を隠す)な…なんでもない〜(汗) ご苦労様。どれどれ…きれいじゃん!!」 |
| 「あたりまえだ。ところで…他にはないのか?」 |
| 「他って…あぁ、これ? う〜ん…とりあえずないんだけど…なに、まだやるの?」 |
| 「あぁ」 |
| 「う〜ん…どうしよう…。あ、じゃあねぇ、このあいてるところに、これやって。」 |
| 「まかせておけ」 |
| …それでいいのか、クラウド(汗) |
| ま、自分から進んでやってるんだから、ほおっておいても…いいのかな? |
| 「ふふふ…いい情報を見つけたわ…くっくっくっ…」 |
| すっかり作業にのめり込んでいるクラウドは、蒼紫の異変に気付いていなかった。 |
| 蒼紫が見つけた情報とは… |
| 『ジェノバいりの料理を食べさせれば、クラウドは人形のようになる』 |
| というものだった(笑) |
| 「くっくっくっ…確かジェノバ細胞、あったはず…あとは…これをそうとわからせずに食べさせるには…」 |
| すっかり、自分の世界に浸っている。 |
| 怪しげなオーラを当たりに撒き散らしつつ…台所へと消えていった(パソコンはしっかりと落としている・笑) |
| −つづく− |